羊毛フエルトについて

羊毛フェルトとは、
フェルティングニードルでチクチクと刺すことにより、
羊毛の繊維がからまってフェルト化する羊毛のことです。

羊毛フエルト1

羊毛フェルトで最も一般的なのは、
メリノウール100%の「スライバータイプ」の羊毛フェルトです。
(「フェルト羊毛ソリッド」とも言います。)

羊毛フエルト2

当サイトで「羊毛フェルト」と表現しているのも、
このスライバータイプの羊毛フェルトのことです。

フェルト羊毛ソリッド
フェルト羊毛12色セット

羊毛フエルト3

「スライバータイプ」というのは繊維が一定方向に揃っていて、
束になっている状態の羊毛フェルトのことで、
この羊毛フェルトを必要量 手で取りながら使っていきます。

羊毛フェルトを大きく分割したい時には、
下の画像の矢印で指している辺りを左右の手でそれぞれ握って、
それで引っ張っていきます。

羊毛フエルト4

左右の手の間隔をあけて羊毛フェルトを握らないと、
羊毛フェルトはなかなか割れません。

また、羊毛フェルトには
あらかじめシート状になっているタイプの羊毛フェルトもあります。

シート羊毛 フェルケット・ソリッド

お値段は普通の羊毛フェルトと比べると割高なのですが、
羊毛を縦・横に並べる工程が省略できるので、
シート状の作品(バッグやポーチ)を作る時には便利です。

また、羊毛フェルトのスイーツなど 他の小物を作る時にも、
部分的にフェルケットを使用して作業時間を短縮することも可能です。

羊毛フエルト5

これは、羊毛をふくらみのある「わた状」に仕上げてある
「ニードルわたわた」というベース作りに便利な羊毛フェルトです。

ニードルわたわた

最初から「わた状」になっているので、
フェルティングニードルで刺した時にフェルト化しやすいのが特徴です。

羊毛フエルト6

この「ニードルわたわた」は
使う分を取りだす時も スライバータイプの羊毛フェルトと違って、
そのまま手でちぎるだけで大丈夫です。

羊毛フエルト7

大きなサイズのマスコットなどを作る時のベースとして便利なので、
私は「ニードルわたわた」を重宝しています。

ベースを「ニードルわたわた」で作って
その上からスライバータイプの羊毛フェルトを重ねて作るのも、
「ニードルわたわた」を使わずに全部スライバータイプの羊毛フェルトで作るのも、
お好みでどちらでも良いかと思います。

作りたい羊毛フェルトの作品に応じて、
気が向いたら「ニードルわたわた」も使ってみて下さい。

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