フェルティングニードル

フェルティングニードルについて

フェルティングニードルとは、
羊毛フェルトをチクチクと刺す時に使う専用の針のことです。
(「ニードル」「ニードル針」「フェルティング用ハンドニードル」などとも言います。)

フェルティングニードルの先端はギザギザになっていて、
このギザギザが羊毛フェルトにひっかかることによって、
羊毛フェルトの繊維がからまってフェルト化します。

フェルティングニードル1

見えにくいのですが、フェルティングニードルがギザギザしているのが分かりますか?
このギザギザが羊毛フェルト作品を作る大切な役割を果たしてくれます。

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1本タイプのフェルティングニードル

オーソドックスなのは、
この1本で使うタイプのフェルティングニードルです。

フェルティングニードルの太さには種類があって、
普通の太さのフェルティングニードルと
極細タイプのフェルティングニードルなどがあります。

フェルティングニードル2

このフェルティングニードルは、
用途によって使い分けると羊毛フェルトをチクチクする作業がしやすいです。

極細タイプのフェルティングニードルは、
羊毛フェルトのパーツをつなぎ合わせる時にパーツの境目をチクチクしたり、
羊毛フェルト作品が完成する時の仕上げに使ったりします。

羊毛フェルトの基本テクニック【2】」のページでも書いていますが、
極細タイプのフェルティングニードルで仕上げをした方が、
羊毛フェルトの表面のプツプツが目立たないでキレイな仕上がりになります。

ですが実際には、この太さの違う2つのフェルティングニードルについては
使う人によってどちらのフェルティングニードルの方が使いやすいのかは
違ってくるかと思います。

私は極細タイプのフェルティングニードルの方が好きで、
下でご紹介しているペンタイプのフェルティングニードルと
極細タイプのフェルティングニードルの2つだけでほとんどの作業をしています。

ですので、羊毛フェルトに慣れてくると
自分にはこのフェルティングニードルの方が使いやすいかも・・・・という
お気に入りが 人それぞれでてくるかと思います。

フェルティング用ニードル
フェルティング用ニードル(極細)

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3本並列タイプのフェルティングニードル

1本タイプのフェルティングニードルだけでなく、
このような3本のフェルティングニードルが並列しているタイプの
ハンドニードルもあります。

フェルティングニードル3

このフェルティングニードルは効率良く作業できる・・・・というものなのですが、フ
ェルティングニードルの針と針の間隔がちょっと微妙な感じで
私はこのフェルティングニードルは使い難くて苦手です。

もちろん、このフェルティングニードルが使いやすくて気に入っている方もいるかと思うので、
あくまでも私の感想ですが。

フェルティングニードル4

フェルティング用ハンドニードル(3本並列タイプ)

このフェルティングニードルはフェルティング用マットなどがセットになった、
「フェルティングニードル基本セット」としても販売されています。

フェルティングニードル基本セット

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ペンタイプのフェルティングニードル

こちらは、3本のフェルティングニードルが中央にまとまっている
ペンタイプのハンドニードルです。

これは正式には「フェルトパンチャー 3本針」という名前なのですが、
とても使いやすくて 私はこのフェルティングニードルが1番気に入っています。

家族と一緒に羊毛フェルトをする時のために、
このフェルティングニードルは2本購入してある位です。

フェルトパンチャー 3本針

フェルティングニードル5

また、このフェルティングニードルは針の本数を調整できるので
針を1本だけ取り付けて使用することも可能です。

(1本針のフェルトバンチャーも販売されていますが、
私は購入していないので、申し訳ありませんが使用感は分かりません。
フェルトパンチャー 1本針

フェルティングニードル6

このフェルティングニードルは針が取り替えられるようになっているので、
もし針が折れてしまっても その部分だけを交換出来るので経済的でもあります。

ニードル針の替針

フェルトパンチャー替針 <レギュラー針、太針>
フェルトパンチャー替針 <仕上げ針>
フェルトパンチャー替針 <スピード針>

替針は「レギュラー針」、「太針」、「スピード針」、「仕上げ針」の4種類があり
どれも取り付け可能なのですが、
私は個人的にはレギュラー針が一番使いやすく、
太針は使いにくいように感じました。
(本体には、もともと「レギュラー針」がセットされています。)

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フェルティングニードルが折れてしまうことについて

羊毛フェルトをチクチクしていて、
途中でフェルティングニードルが折れてしまう方も多いかと思います。

フェルティングニードルは確かに消耗品ではあるのですが、
羊毛フェルトをチクチクする時に
フェルティングニードルの扱い方に気を付ければ、
そんなに毎回フェルティングニードルが折れることはないかと思います。

羊毛フェルトの基本テクニック【1】」のページでも書いていますが、
フェルティングニードルはまっすぐに刺すことが大切です。

フェルティングニードルを「しならせる」のはNGです!

フェルティングニードルを羊毛フェルトに刺した状態で
横方向の力を加えるなどすると、
フェルティングニードルは簡単に折れてしまいます。

私の家族は羊毛フェルトをチクチクしている時に
ついフェルティングニードルをしならせてしまうので、
そうすると先端がポキッと折れて
それが羊毛フェルトの中に残ったままになってしまいます。

ただ、意識さえすれば
フェルティングニードルはそんなに折れる物ではありません。

私は羊毛フェルトをこれまでチクチクしてきて、
フェルティングニードルを折ってしまったことは1度しかありません。

ですので、よくフェルティングニードルが折れてしまう方は、
一度フェルティングニードルの刺し方を意識してみると良いかと思います。

また、お子様と一緒にフェルト羊毛をチクチクされる場合には
保護者の方がお子様が誤ってフエルティングニードルを指に刺してしまわないように、
万が一 フエルティングニードルが折れてしまった場合でも、
それでケガをしてしまわないように気を付けてあげて下さい。

【免責事項】
万が一、お子様がケガをしてしまったとしても
当サイトでは責任は一切負えません。
当サイトのご利用は、ご利用する方の自己責任でお願い致します。

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